スタッフルーム スタッフ座談会 新人インタビュー 社員インタビュー 社長インタビュー blog

2022年 vol.1

今年度最初の新人インタビューは、4月入社、現在研修中の飯野(いいの)君です。

新人の飯野くんの画像

■コロナ禍での就活はどんなところで苦労しましたか?

オンライン面接が多くて表情が伝わりにくく大変でした。
企業側も学生側もその場の空気感を感じにくく、苦労してる感じでした。

■その中での努力、モチベーションを下げない工夫などしていましたか?

就活就活とあまりに一直線になるのではなく、自分の趣味や好きなことと並行して進めて行くようにしていました。

インタビューに答える飯野くんの画像

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

学校の説明会です。

■面接で初めて来社して印象はいかがでしたか?

社員の皆さんが笑顔で迎えて下さって優しい会社だなと思いました。面接に来ただけなのに、
デスクの方が、ペットボトルの水を1本持ってきて下さったのがとても感激しました。

■それ、今後の参考にします! 来年の面接には、コーヒーとかコーラとか出しちゃおうかな笑笑
それでは次に入社の決め手は?

会社の楽しそうな雰囲気です。

■実際に入社して研修がはじまりました。いかがですか?

学校と違って学ぶ量がすごく増えたのですが、こちらの学ぶスピードもすごく上がってきて、日に日に経験値が上がってきてると感じる時はすごく嬉しい。
反対にリニア編集の方は理解が追いつかず焦りを感じていますが、先輩方に色々聞いて努力しています。

インタビューに答える飯野さんの画像

■今後の目標を教えて下さい。

今の目標は、お客様に納得していただけるテロップを作れるようになりたいです。

■最後に、今年もコロナ禍での就活になるかもしれない後輩の皆さんにアドバイスがあったらお願いします。

就活のことばかりをいつも考えているのではなく、趣味とか自分のやりたいことをやって、上手に気分転換して、自分に自信の持てる何かを見つけてください。それが就活でのセールスポイントにもなると思います。

インタビューに答える飯野くん

■インタビュアーから一言
どうもありがとうございました!インタビュー、とても緊張していたみたいですが、一生懸命考えながら、しっかり答えを返してくれました。
社会人生活も研修も始まったばかり、今の真摯な気持ちを持ち続けながら頑張ってくださいね。

2022年 vol.2

次は同じく今年4月入社、ただいま研修中の峯岸(みねぎし)君です。

峯岸くんの画像

■コロナ禍での就活はどんなところで苦労しましたか?

説明会も面接も対面ではなく、オンライン面接だったので、企業の方に自分の熱意が通じなかったかなと感じました。また、面接の途中で回線が落ちてしまったコロナ禍ならではのアクシデントも経験しました。

■その中での努力、モチベーションを下げない工夫などあったら教えて下さい。

僕の場合、会社の知名度や大きさにとらわれず、ホームページをみたり、実際に話を聞いて、その上で試験を受ける受けないの判断をしていました。
落ち込んだ時は、友人とライブに行って気分転換したり、遊びに行ったりしてリフレッシュし、その中でまた就活の情報を交換して、明日からまた頑張ろうと思っていました。

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

求人サイトで検索しました。ホームページを見て会社訪問のアポをとりました。

作業をしながらインタビューに答える峯岸さん

■来社してみて会社の印象はいかがでしたか?

会社の雰囲気や働いている人の雰囲気が柔らかいなと感じました。あと、設備が綺麗で整頓されてるなと。

■入社の決め手になったことは何かありますか?

職場の雰囲気が良かったことと、質問に対して非常に細かく答えてくれたので、入社後自分がやっていくべきことがはっきり見えて、入社後の自分が想像できたことが良かったと思います。

■実際に入社して研修がはじまっていかがですか?

ぼくはカメラ志望だったので、編集に関しては全く経験がありません。でもそれをハンデと考えるのではなく、かえって、真っ白な状態だからこそ新しいことを吸収していく喜びがつよく、
未経験だからこその伸び代があるはずだと考えてやってきました。実際に少しずつ吸収したものが現在、形になりつつあって、自分が社員として少しでも関わったものが放送されると、とても嬉しいしやりがいを感じます。

■それでは今後の目標を教えてください。

早くアシスタントとして一人前になってメインを支えたい。
ゆくゆくは、メインとして箱を引っ張って行きたいです。

インタビューに答える笑顔の峯岸くん

■最後に、今年もコロナ禍での就活になりそうな後輩の皆さんにアドバイスがあったらお願いします。

一社受けてすぐ内定を戴けることは中々難しい。心が折れる事も沢山あると思いますが
ともかく早めに動いて色々な会社を見ること、やみくもに受けるのではなく、沢山調べて話を聞いて、5年後10年後に自分が働いている姿が想像できる会社に入るのが1番いいのかなと思います。

■インタビュアーから一言
一つ一つの質問に、じっくりと答えを選びながら、でもはっきりと的確に答えてくれた峯岸君、どうもありがとうございました!
研修もこれからますます大変になってくると思いますが、
目標に向かって、無理をせず頑張ってください。

2021年 vol.1

今年4月入社、現在絶賛研修中です。
佐藤さんです。

新人の佐藤さん

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

エムジェイの社員に知り合いがいて、良く話を聞いたりホームページをみたりしていました。

■面接で初めて来社して印象はいかがでしたか?

あったかい会社だなあ〜と思いました。アットホームな雰囲気、話に聞いてたとおりの人の良さを感じました。

■入社の決め手になったことは何かありますか?

決め手は、やっぱり暖かさ、アットホームさ、かな。私は働く上で人間関係が1番大切だと思ってるので、滲み出る人の良さを感じて、ここしかないと思いました。

■実際に入社して研修が始まりました。大変だなと思う事、また楽しいと思う事などあったら教えてください。

私は学校で編集を学んで来なかったので、沢山覚えることがあって、覚えきれるか心配です。でも、テロップをつくってみて、楽しいな、やりがいがあるなと感じました。

■今後の目標、やってみたいことを教えてください。

私は絵を描くのが好きなので、テロップの装飾とかデザインに、自分が描いたイラストをつけられるようになりたい!テロップデザイナーにも関心があります。

■コロナ渦での就活は、どんなところで苦労しましたか。

スタートがすごく遅れたのが1番大きく、求人票も少なかった。私自身、上京するか、しないかの選択も大変でした。
家族も最初は、コロナのせいもあり、上京に反対でしたが、私の決意があまりにも固かったので、許してもらえました。

インタビューを受ける新人の佐藤さん

■その中でモチベーションを下げない努力は何かしていましたか?

就職をしないと親に迷惑をかけるという強い気持ちを常に持っていました。親孝行するためにはひとり立ちをしなければならない、頑張って就職をしよう、じゃあ、頑張って履歴書を書こう!よし!という感じです(笑)
また、就職のことばかりかんがえているのではなく、自分の趣味や好きなことを活かした気分転換も大切です。
私の場合は、好きなアイドルから元気をもらっていました。

■最後に今年もコロナかの中、就活を頑張っている後輩の皆さんにアドバイスをお願いします。

私達の時より今年の方がもっと大変だと思います。コロナがいつ治まるかもわからないけど、
でも、人生を長い目でみたときに、自分が後悔しない選択をしてください!勢いが大事だと思います。頑張ってください!

■インタビュアーから一言

どうもありがとうございました!いつもはコンタクトだけど、今日はメガネ姿の佐藤さん。初めての一人暮らしも少しなれてきたかな。無理をしないで、目標に向かって頑張ってくださいね!

2021年 vol.2

今年の新人インタビュー、ラストを飾るのは、逗子の自宅から通勤している曽根君です!

編集室の曽根さん

■エムジェイを知ったきっかけを教えてください。

学校からの紹介です。

■会社訪問をしてみて、印象はいかがでしたか?

まず、キレイだなあーという印象でした。社員の皆さんも明るくて感じが良かった。
明るくてキレイだなと言うイメージを抱きました。

■入社の決め手は?

自分がここに入社して何年か後をイメージしたときに、嫌な感じが全然しなかった。楽しく働いてる自分の姿が想像できました。
他の会社にエントリーした時は感じなかったことなので、ここは自分の感覚を信じてみようとおもいました。

■実際に入社して、研修が始まって大変だなと思うことは?

正直言ってテロップ作りはいけるんじゃないかな?と、軽く考えていたんです(笑)が、甘かった!
実際に原稿を頂いて、先輩から離れて一人でやることになると難しい!限られた時間に全国に流れるものを作るとなると、クオリティの中途半端なものは出せない。一瞬しか流れないテロップでも、色をどうしようか?とか今までは感じた事のない責任みたいなものを感じて大変です。

■反対に楽しいなと感じるところは?

今まで出来なかったことができるようになってくる。先輩達とソフトの意見交換をしたり、先輩に指導してもらって、わずかな時間でも自分が成長しているのがわかります。学校にいる時とは、明らかに違うなと感じています。

■では、今後の目標を教えて下さい。

早く現場に入って、メインのエディターさんや制作の方の要求にすぐ対応できる、もしくはそれ以上のものを提供できる技術力を早く身につけたいです。

■コロナ禍での就活は大変でしたか?

めちゃくちゃ大変でした。企業説明会がゼロ、学校の就活サポートセンターも休みという、どこにも助けを借りられない状況でした。
この現状を、学生も先生もどう打破したらいいのかわからない中で、どう動けばいいのか?模索していました。

編集室のインタビューに答える曽根さん

■その中でモチベーションを下げない努力を何かしていましたか?

特に就活のためではなく、以前から、作品作りを沢山していました。結果として、映像関係の会社のアプローチには、そういうものがあった方がわかりやすいわけで、エントリーできない会社が少ない中で、作品作りが就活のときに実を結ぶとおもって、何かを作るということをやめなかった。それがモチベーションにつながりました。

■最後に、今年もコロナ禍の中で、就活をしている後輩達にアドバイスをお願いします。

今年は、自分たちの時より、更に厳しくなっていて大変だと思いますが、だからといって、足をとめていては何も始まらない。白旗を上げるのを急がずに、やれるだけやったと言えるように挑戦していってほしいです。例えば、自分がこういうものをやりたいと言う思いがあるなら、テレビのエンドロールや雑誌などをみて作っている会社の名前を確認して、そこのホームページをみて問い合わせをしてみるとか、角度を変えてアプローチしてみるのもいいかもしれません。
憶測でダメだと決めつけるのと、やれることを全部やってからダメだと思うことは全然違うと思う。ともかくやれることをぜんぶやって、頑張って下さい。

■インタビュアーから一言

一つ一つの質問に丁寧に誠実に答えて下さった曽根さん、どうもありがとうございました!
コロナの影響で、今年の新人さんはセカンドアシスタントとしても中々現場に入れません。その中でも、毎日明るくがんばっている新人さん達。現場に入って活躍できる日が1日も早く来ますように。応援しています。